こんにちは、ちゃんこ!!です。
3月中旬に入るとちゃんこ!!の近所のスーパーのフルーツコーナーでは、
「台湾パイン」を見かける機会が増えてきました。
甘味がとても強いらしい「台湾パイン」というパイナップルご存知ですか??
今回はこのパイナップルについてのレビューを今更書いていきたいと思います!
◆「台湾パイン」が気になるけど、買おうか迷って結局買わずにいる人
◆そんなにパイナップルが得意じゃない人(食べられるけどそこまで…という人)
◆缶詰のパイナップルしか勝たん!と思っている人
↑↑結構ネガティブかもしれませんが、私がパイナップルに対して抱いている感情そのものだったりします。そんな思いを持ちつつ、食べた結果をご覧ください。
① 台湾パインの基本的な情報
◆ 生産地・旬の時期・他
「台湾パイン」という名前だけあって、生産地は台湾です。
生産時期は1年中ですが、旬の時期は3月下旬〜7月までとされています。
パイナップル特有の酸味が少なく、甘みが強いのが特徴で
実も柔らかいため芯まで食べられるのだとか。
(これについては、②で感想を書いています!)
◆ 価格帯
地域差もあるかとは思いますが、私の家の近くのスーパーやイオンでは
【6号サイズ(直径18cm)で698円(税抜)】で販売されていました。
たまにセールで100円引きの598円(税抜)の時もあったり、熟しすぎてお値下げ!という物は、更に値引きされて498円で販売されているのも見かけたことがあります。
◆ 美味しいパイナップルの見分け方
・パイナップルの葉が先端まで枯れていない
・甘い香りがしている
・ズッシリとした重みがある
この3点を忘れずに、美味しいパイナップルを選びたいですね♪
②実際に台湾パインを食べてみた結果
まずはわかりやすく評価を★でさせてもらいました!
甘さ ★★★★☆
柔らかさ ★★★★★
ジューシー ★★★★☆
酸味 ★★☆☆☆
めちゃくちゃ甘かったです‼︎‼︎‼︎‼︎
オラ、ビックリしたぞ‼︎‼︎‼︎
本当に芯まで食べられましたよ。
夫に言われるまで、どこが芯なのかも気づかず「甘っ!!」と食べ続けているくらいですよ。
本当に柔らかく感じられました。
水分もたっぷりあったので、ジューシーでした。
個人的には、大好きなパインの缶詰めと同レベルの甘さに感じられました。
もしかしたら、たまたま当たりを引いたのかな?
と、思ったので3個程この記事を完成させる前に、追いパインしたんですが、どれも印象は変わりませんでした。(多少水分量の差はあったような気はします。)
甘い。美味しい。また食べたい…ジュル
③ まとめ
この記事の序盤に、『この記事を読むのはこんな人にオススメ』の部分で、
【そんなにパイナップルが得意じゃない人】と記載させてもらっていました。
かくいう私も、食べられるけどわざわざ買ってまで食べる程好きではない派です。
むしろ、缶詰のパイナップルが最強に美味しすぎて仕方ない派閥の一員でした。
そんな派閥があるのかは知らんけど。
そんな派閥の一員のため、今回も店頭で台湾パインを見かけてはいたもののスルー。
しかし、夫が実はパイン好きだったらしく(急なカミングアウト)
「どれほど甘いのか、本当に芯まで食えるのか。これは試してみなあかんのと違うか?」と主張してきたため、夫が調理することを条件に購入してみました。
そういえば、夫氏たまにカットパイン買ってたな…パイナップル好きだったのか…
それは置いといて。
実際、調理(切るだけですが)した夫が言うには、包丁が入れやすかったそうです。
今まで沖縄産のパイナップルや、甘いと売り文句の出ているパイナップルを何回か試していたらしい(ここでも急なカミングアウト)のですが、台湾パインは「過去食べた中で1番甘い!」と感動していました。
購入したパイナップルに、切り方の説明がついていたので画像載せておきますね。
ご参考までにどうぞ!
パイナップル好きな人も、そこまでパイナップル得意じゃない人も口を揃えて「甘い!美味しい!」となるので、台湾パインを購入しようか考えたことのある人は、是非一度試してみて欲しいなと思います。
今回はパイナップルのことを記事にするため色々と調査したのですが、なにやら台湾パインを超える甘さのパイナポーが存在するようです。
これは試してみないといけませんねぇ…また、チャンレンジ次第記事にしたいと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました。