ちゃんこ‼︎のいまさらレビュー

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Xiaomi Redmi Watch 5の使い心地報告

 

 

気にはなっていたものの実生活中では使用する頻度が少なそうなので入手優先順位が低いのがスマートウォッチでした。

 

が、2度目の出産をきっかけに猛烈に

「スマートウォッチがあればいいのに…!」

と思う機会が多々あり自分への出産のご褒美も兼ねて買ってみました。

 

購入してから4ヶ月ほど毎日使用してみての感想を書いてみたいと思います!

 

買おうかどうか悩んでいる方の参考になれば嬉しいです!

 

 

 

 

購入したスマートウォッチはXiaomiの【Redmi Watch 5 Light Gold BHR8791GL】

 

 

色々と種類がある中でこの時計にしたのは、価格帯がお手軽だったというのが1番大きな理由です。

 

その次に時計の盤面デザインが多いというのも魅力的でした。

 

あとはベルトの種類も豊富にあって、気分屋の私にはコロコロとその時々で好みのベルトに簡単に変えられるというのは嬉しい!

 

購入してから約6ヶ月間毎日着けて生活していましたが正直私は『買って良かった』と思っています。

 

すぐに飽きて外してしまうかなと思っていましたが、半年経過した今でも寝るとき以外は着用しており習慣化しています。

 

といっても個人的な感想なので境遇が異なると感じ方も違ってくるかもしれません。

 

 

 

 

そもそもなぜ欲しくなったか

 

前職は学校で働いていたこともあって時間をよく確認するので腕時計は必須でした。

 

その後1人目を出産をしてからは、時計をつける機会も少なくなり それ以降はほぼ時計を着けないようになりました。

 

そこから数年経過して、2人目の出産と同時期に上の子が小学生になったことで、時間の管理が必要になってきたんですよね

 

今までは保育園児だったので、登園時間も自分の時間に合わせて送迎できていたのは大きかった、、、

 

小学校の登校時間が保育園よりも早いし、諸事情で6年間車で送迎しないといけなくなったりと自分の生活リズムが変わったことが大きな心境の変化となりました。

 

2人目のお世話しながらで、寝不足やら両手がふさがってるわでなかなかスマホをいじることができなくなったり、常に頭の中がバタバタと忙しない感じでした。

 

ある時ふと夫のスマートウォッチが目に入って、スマートウォッチにどんな機能があるのかを夫に尋ねると

■ タイマーやアラーム付

■ 時計の盤面は好きなデザインを選べる

■ 健康管理ができる

スマホに届いた通知が確認できる

■ LINEの確認、簡単な返信ができる

(※対応していないスマートウォッチもあります。私が購入したものは返信はできません。)

■ ベルトも好きな物を選べる(※別売りのもの)

 

などなどができるとのこと

 

この中で特に個人的に大きな魅力だったのは

■ タイマーやアラーム付

スマホに届いた通知が確認できる

■ LINEの確認、簡単な返信ができる

(※対応していないスマートウォッチもあります) 

 

の3点でした。

これができればスマホを触らなくても時間管理しやすそう!!!

 

と思い、早速購入を決めました。

 

 

しかし悩んだ何を買うか

 

スマートウォッチさぁ買うぞ!と決めたものの、じゃあ何買おうかな?と探し始めると出てくる出てくるスマートウォッチの数々。

 

私はAndroidユーザーなので憧れていたアップルウォッチはまず最初から候補には入りませんでした。

 

Googleウォッチも候補入りしましたが、高い物を買って継続して着け続けられるかどうかも不明だったのでお手頃価格で、でも機能もなるべく自分の希望に沿った商品を探しました。

 

時計の盤面だけでも円や四角とあって、そこからだけでもどっちにしようと優柔不断な私は結構悩みましたね、、、(笑)

 

最終的に悩んだのは⬇の2点

 

 

 

 

 

 

ちょうど買おうと思っていた時期がお得なセール時期と重なっていたのでギリギリまで悩んで結果的には盤面の大きい方に決めました。

 

小さい画面の方が優勢でしたが、最終的に小さすぎて飽きるかも?と思いはじめ結局はよく見かけるサイズに決定!!

 

でも実はまだ気になってる小さい画面の方…いつか手を出すかもしれない。

 

 

 

買ってすぐにやったこと(初期設定とか)

 

購入してから3日ほどで手元に到着しました。

 

ガジェット系は好きなので初期設定は悩みながらも楽しんでできるタイプ(得意ではない)

 

子達を寝かしつけてから1人いそいそと設定スタート

 

専用のアプリを入れて連携してしまえば、ものの10分ほどで連動して動かせました!

 

入力も体調管理機能を使うために、自分の「体重」「身長」など必要事項の入力が必要でした。

 

電話機能があった

 

これもスマートウォッチそれぞれだと思いますが、私が買った商品は電話の送受信機能がありました。

 

スマートウォッチから電話がかけられるように、電話帳機能があって、数件だけ電話番号を登録できるようになっています。

 

時計なので落とす事はないですし、個人情報うんぬんが気になる方はかかってきた電話に出るだけにして、登録しなくてもいいと思います。

 

実際に電話がかかってきたら、スマホだけではなくスマートウォッチにも連動してかかってくるようになりました。

 

手が離せなくてスマホが触れない時はめちゃ助かる!

 

ちなみに通話は腕時計から聞こえてきますが、直接スマホで会話するのとは違って若干タイムラグがありました。(こちらだけではなくて、相手側にもタイムラグ発生してた)

 

 

 

悩んだのは盤面のデザイン

 

Xiaomiの~~は、何十種類ものデザインの中から選べて、好みのデザインがなければ自分のお気に入りの画像を使うこともできる所が個人的に嬉しかったですね。

 

ちなみに、スマホのアプリから好みのデザインを時計に同期させることで変更が可能になっていきます。

3種類の初期デザインが既に時計側に登録されていて、それ以外で好きな柄を3種類追加することができます。

追加した3種類も飽きたら変更できましたよ。(前回追加したものを削除してから追加という形になる)

 

購入当初~1ヶ月くらいまで飽き性の私は、好みのデザインと自分の画像で設定した盤面を気分ごとにコロコロと変更していました。

 

徐々に使うのに慣れてくると、盤面を1度見ただけで一気に自分の欲する情報を確認できればいいという考えになり結果として⬇

・時間

・日と曜日

・バッテリー残

この3種類が一度に表示されている、非常にシンプルなデザインを選び続けています(笑)

 

 

デザインによっては表示されている情報の種類が異なっているので個人の好みで楽しめるなと思います。

 

 

通知機能も欲しいものだけ選べる

 

スマホに届く様々なアプリからの通知ですが、全部知っておく必要は無いけれど、気づくのが遅いと困るな~という通知だけを数個選択しておきました。

 

全部の通知が表示されると次々と通知音が鳴って落ち着かないけど、必要な分だけ選べるのは嬉しいポイントでした!

 

LINEの返信機能は無い

LINEに関しては個人的には誰からの通知が来たのかというのが把握できればOKだったので、返信機能とかはついていなくても平気でした。

 

当初LINE通知はONにしていましたが、通知画面で送信されてきた相手の名前や文章を知りたい場合は、スマホのLINE設定から「メッセージ画面を表示」をONにしておく必要がありました。

 

ただし!ONにすると、スマホの待機画面に表示される通知の方も同じようにメッセージ画面が表示されるようになるので、誰かに見られるのは抵抗あるな人はONにするかどうかは考えものです…!

 

それから、スマホの機種やウォッチとの相性?にもよるかもしれませんが、届いた通知から既読つけずメッセージも読めたのは助かりました。

 

たまにあるじゃないですか…ママ友からの返信しづらいメッセージとか(苦笑)

 

既読つけちゃうと返信を急がないといけない気がするから、ここでちょっと先読みしてから返事を考えてから既読つけたりすることもあったり(笑)

 

既読が付く・付かないに関しては機種によって異なると思うのであくまでも参考程度で考えてもらえたら…と思います。

 

 

他の機能(よく使うシリーズ)

機能は思っていたよりもたくさんあって、その中でも頻度多めで使った機能を紹介したいと思います。

 

★ タイマー機能

時間確認の次に使ってるんじゃないかという位の頻度で使用しています。

 

哺乳瓶を冷やしている間に別の作業する時によく使います。

 

スマホだとスマホが置いてある場所までわざわざタイマーを消しに行かないといけないけど、腕時計だとその場で消せるのが個人的にはありがたかったのでヘビロテです!

 

スマホ紛失時の音鳴らし!!!!!

 

普段から結構スマホどこに置いたっけ?な人なんですが、2人目出産後の育児スタートから更に拍車がかかったかのように見失いがちになりました。

 

スマートウォッチを買うまでは夫が居たら電話かけてもらってスマホの居場所を探していましたが、夫がいない時はそういう事もできないのでひたすら無い記憶を辿って探しまくる日々でした…。

 

ですが、スマートウォッチにこの機能が存在していることが判明してからはウォッチ頼りの日々になっています。

 

電話だと留守電に繋がるまでの数秒内に見つけないと音の手がかりが消えてしまうが難点でしたが、スマートウォッチは見つかるまで鳴り続けてくれますからね。

「もう1回かけ直して!お願い~」と言わなくていいのが良き!!

 

歩数計

使うというか歩数が表示されていたら意識して見るようになりました。

 

歩数が少ない日はあえて目的地までの道のりを遠回りして歩いたりして歩数稼ぎしてしまいます。

 

健康の為に歩いているのか、はたまた歩数の為に歩いているのか。

 

歩数計を手に入れた人はこの気持ち分かってくれるはず

 

 

 

気になった点と使わなかった機能

全てが良かったかと聞かれるとそういう訳ではなかったです。個人的に気になった点や思ったほど使わなかった機能も正直に感想を述べたいと思います。

 

 

★ 気になった点(ベルト)

 

初期部品として付いているラバーベルトですが、普通の時計とは付け方が少し異なりました。

 

ベルトの余る部分を内側に入れ込む感じなのですが、ラバーなので穴にも入れ込みにくく、慣れるまでに時間かかるので別売りの磁石で簡単につけられるタイプのベルトを購入しました。

 

 

サイズの調整も簡単だし、着脱もストレスフリーだしカラーバリエーションも豊富なので何色か持ちたいな~という感じです。

モカブラウンを購入しましたが服に合わせやすかったですよ。

 

★気になった点(盤面の光)

なんといえばいいのか。

室内では何不自由ないです。

屋外の明るい間ではちょっと盤面見づらかったです。

なので屋外で時計を見る機会が多い方はもうちょい明るく光るタイプのスマートウォッチを選ばれた方がいいかもしれません。

私はまだまだ室内が多いので今の時計で十分です。

 

★使わなかった機能

最初は興味本位で睡眠時間や健康管理系の機能も使ってはみましたが、この辺りはだんだんやるのが面倒くさくなってしまいました。

 

もともと健康管理が目的ではなくて、時間管理を目的にスマートウォッチを求め始めたので…飽きるのは本当に早かったです

 

健康管理の機能的には様々な種類が搭載されていたので、毎日管理をしっかりしたい方も楽しんで管理してもらえるんじゃないかな?と思います。

 

 

最後に

 

以上が6か月間ほど使用しての感想です。

今の生活環境が変わっていけば、今は使用していない機能を使いだしたりする可能性もあるかもしれません。

その時は改めて感想を追加していきたいと思います。

 

長々となりましたが少しでも購入の参考になれば幸いです!

最後まで読んでいただきありがとうございました。